こんばんは!
ブラッドパッチを行ってから1日中横になって生活をしていますが、PCでの作業が難しいなと、、、
横になりながらでも、PC作業ができるようにしたい!!
今回は入院1日目に引き続き2日目について書いていこうと思います。
ブラッドパッチか生食パッチを控えているため、朝から緊張していました。
7:00
検温と血圧測定
平熱で、血圧も問題ありませんでした。
7:40
朝ごはん
緊張や不安であまり食欲がありませんでした笑
9:30
RI脳槽シンチの24時間後撮影
4回目だったので顔の近くまで迫ってくる機械にも慣れました。
9:50
1本目の点滴を開始
10:10
RI脳槽シンチとミエログラフィーの結果を伝えられる
先生が病室で説明してくださいました。
結果は
「確実な漏れは見られない」
前回もそうだったのでやっぱり漏れは分からないかぁと思いました。
だけど、前回と違ったのはここからです。
「ミエログラフィーは特に漏れなどは見られないが、RI脳槽シンチが怪しくて残存率が基準を下回っている」
詳細を聞くと、
「3時間後の結果を見ていた時は漏れているのか微妙だったけど、24時間後の結果を見たら腰のあたりが怪しい。そして、残存率が17.5%だった。基準より下回っていたので漏れていると思う。ブラッドパッチをする方がいい。」
残存率は初めて数字としてだしてもらいましたが、結果が脳脊髄液減少症の基準より下回っていることは私の中ですごく救われた感じがしました。
今までずっと「脳脊髄液減少症の疑い」だったんです。
本当に自分は脳脊髄液減少症なのか、ただの体調不良を脳脊髄液減少症にしているのではないかと悩んでいました。
この検査で漏れは確認されなかったので「脳脊髄液減少症の疑い」のままだけど、数字として基準より下回っていることが分かったことで漠然としていた”疑い”から今までの体調不良は脳脊髄液減少症だからと原因が分かった。ホッとしたというか、わかってよかったと思いました。
この結果から、
生食パッチをして、効果があればブラッドパッチの予定が、
ブラッドパッチに変更されました。
10:50
ブラッドパッチ
腰椎より自己血20mlを注入しました。入れているときには、我慢できないくらい痛くなったら休憩してを3.4回繰り返してすべて注入できました。
注入しているときはすごく痛かったのですが、ブラッドパッチ直後にマッサージをしてもらったのが効いたのか腰の痛みは長引かなかったです。
ブラッドパッチについてはまた別で書こうかなと思います!
11:15
車椅子で病室に戻ってくる
ここから30分間うつ伏せ
枕に頭をのせてうつ伏せになると腰に激痛が走るので枕をどかしてもらいました。
11:35
先生が病室に
ブラッドパッチは予定量入ったことを教えてくれました。
腰が痛かったので湿布を処方してもらいました。
12:15
1本目の点滴終了→2本目へ
処方してもらった湿布を張ってもらいました。少し痛みが和らぎました。
13:30
お昼ごはん
この時点で立ったり座ったりできましたが、10分も座っていると腰が痛くなるので休憩しながらご飯を食べました。
14:25
2本目の点滴終了→3本目へ
15:15
おやつ
16:25
3本目の点滴終了
腰のガーゼをばんそうこうに変える。出血も止まって、痛みもだいぶ良くなっていました。
16:40
先生が病室に
ブラッドパッチ後の体調を確認
ブラッドパッチ直後から頭を上げたときの軽さ、症状、身体の重たさが良くなっていました。
17:00
この時間くらいから横になっていれば腰の痛みはほとんどなくなっていました。
18:00
晩御飯
こんな感じで2日目を過ごしました。
前回よりもブラッドパッチが痛くなかったので良かったと思います。
マッサージや湿布があったので腰の痛みが長引かなかったかなと!
ブラッドパッチをしてから微熱が続きました。
37.4くらいが1週間くらいは出てましたね。
とにかく無事にブラッドパッチが終わってホッとしています。
この入院生活を書き終わったらRI脳槽シンチとミエログラフィー、そしてブラッドパッチのことを詳しく書きます。
今回も読んでいただきありがとうございます♪
いいねやコメントお待ちしております!
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